アコースティックピアノは、鍵盤の先にあるハンマーが弦を打ち、弦が振動することで音が生まれます。しかし、これだけではまだ小さな音でしかありません。
弦の振動を、ピアノ内部に大きく広がる響板によって増幅させ、ピアノのボディ全体が共鳴体となることで、アコースティック特有の奥深い豊かな響きが生まれます。この響板を中心としたピアノ本来の発音の仕組みを上手く活用しながら音量調整を可能にしたのが、ヤマハ独自のトランスアコースティック™ピアノです。
ヤマハトランスアコースティックピアノシリーズの製品情報はこちら