13歳からドラムを始める。
プロドラマー岩瀬立飛氏のローディーをしながら修行。
東京ディズニーリゾートのエンターテイメントでプロ活動を開始し、以降ジャズ、ラテン、サンバ、ロック、ポップスなど、幅広いジャンルでドラマー・パーカッショニストとしてライブ、レコーディングに参加。
アーティストとしてETHNIC MINORITY、HIBI★Chazz-K(2015年脱退)に参加。ETHNIC MINORITYでは2012年1月、EWEより1stアルバム「Startin’」を全国リリース。
2014年にはオーネットコールマンのバンドのメンバーとして名高いフリージャズ界の巨匠、ジャマラディーン・タクマ氏の目に留まり、来日中の合間を縫って深夜セッションレコーディングを敢行。(日本リリースは未定)
HIBI★Chazz-Kでは三度の海外公演のほか、ポニーキャニオンからメジャーデビュー。日本レコード大賞企画賞受賞。
近年は自身のリーダーバンドBanda Cafe Mochaを主催するなど活動を広げている。演奏以外では、ドラム、パーカッション講師、アンサンブル指導などの音楽教育の他、新興カホンブランドbeatingのサウンドプロデュースなども務めている。